必要なもの
7zip無料で使える高圧縮率のファイルアーカイバ(圧縮・展開/圧縮・解凍ソフト)です。色々なファイル形式に対応しており、とても使いやすいメジャーなソフトです。
目次
AviUtlだけで出力する方法
AviUtlの画面を右クリックしてクリップボードに主力イメージをコピーをクリックします。
AviUtlの今の画面の状態がコピーされるので、何でもよいので画像編集ソフトを開きます。そこでCtrl+Vでペーストします。
すると画像編集ソフトに先程コピーした画像が表示されるので、それを保存します。
[alert title=”注意”]この方法の場合、背景を透過することができないので注意してください。背景を透過して保存したい場合は次の方法を試してください。[/alert]
PNG出力プラグインを使用する方法
yu_noimage_(@yu_noimage_)氏が公開しているPNG出力プラグインを使用します。
[timeline] [tl label=’STEP 1′ title=”]ダウンロードページへアクセスし、PNG出力をダウンロードする。[/tl] [tl label=’STEP 2′ title=”]ダウンロードしたファイルを解凍します(7zipなど)。[/tl] [tl label=’STEP 3′ title=”]解凍したファイルの中にあるauls_outputpng.aufをAviUtlのpluginsフォルダに移動します。[/tl][/timeline]
1. プラグインをダウンロード
① | ダウンロードページへアクセス |
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② | プラグインをダウンロードする |
2. ファイルを解凍(展開)

① | ダウンロードしたファイルを右クリック |
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② | 7zip 展開…の順でクリック |
③ | 解凍前のファイルと同じ場所に解凍後のファイルができる |
3. pluginsフォルダへ移動
① | auls_outputpng.aufをpluginsフォルダへドラッグ&ドロップ |
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② | AviUtlを再起動 |
[memo title=”pluginsフォルダが見つからない場合”]
aviutl.exeのショートカットを右クリックしてファイルの場所を開く(I)をクリックします。するとpluginsがあるフォルダが開きます。
それでも見つからない場合は、pluginsフォルダがないのでaviutl.exeがあるフォルダにpluginsフォルダを新規作成してください。[/memo]
プラグインをフォルダに移動した後はAviUtlを一度再起動しましょう(プロジェクトの保存を忘れずに)。
プラグイン導入後は画面上部の編集 PNG出力で画像ファイル(.png)に出力できます。
背景を透過したい場合はアルファPNG形式を選択してください。
AviUtlで綺麗なテキストを作る
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