【AviUtl】光とグラデーションで綺麗な3Dっぽいテキストの作り方

グラデーションのかかった綺麗なテキストの作り方

使用フォント: けいふぉんと

必要なもの

使用するソフト

AviUtl

AviUtl無料で使える動画編集ソフト。有料ソフトと同等、それ以上の機能を兼ねそろえている超高機能動画編集ソフト。

AviUtlについてはこちら

作り方

1. AviUtlを起動する

まず最初にAviUtlを起動します。

AviUtlは動画編集ソフトで有名ですが、画像編集にも特化しています。映像の一コマをそのまま画像にすることができます。

AviUtlについてはこちら

2. 新規プロジェクトの作成

拡張編集ウィンドウの中で右クリックをして新規プロジェクトの作成を選択します。

選択すると、画像サイズなどのプロジェクトの設定が表示されます。画像サイズは16:9のアスペクト比が無難です(1280×720、1920×1080など)。

3. テキストオブジェクトの追加

拡張編集ウィンドウの中で右クリックをしてメディアオブジェクトの追加 テキストの順に選択します。

4. フィルタ効果の追加

※本来1列で表示されるウィンドウを2列で表示しています

上記のフィルタ効果を下記の順番(上から順に)に追加します。この順番は重要なので間違えないようにしましょう。

5. フィルタ効果の値を設定

※色を合わせるにはRGBの値を合わせてください

上記の画像を参考に各フィルタ効果の値を設定してみましょう。

1つ目の縁取りは内側の黒い縁、2つ目の縁取りは外側の白い縁です。

1つ目のグラデーションはテキストの色となるので自由に変更しても大丈夫です。2つ目のグラデーションは光の再現をしているので、上記のRGBの値に設定してください。

合成モードによってグラデーションで指定した色と元のテキストオブジェクトの色が合成されるため、色の指定が少し難しいかもしれません。

どうやって画像ファイルに出力するの?

AviUtlだけで出力する方法

デフォルトのAviUtlだけで画像ファイルに出力する方法です。

あまり知識のない方でも比較的簡単にできますが、背景を透過することはできません。

AviUtlだけで出力する方法はこちら

PNG出力プラグインを使用する方法

PNG出力プラグインを使用する方法です。

ファイルの解凍など少し知識が必要ですが、背景を透過する画像形式でも出力できます。

PNG出力プラグインを使用する方法はこちら

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