【2019年最新】Unityのダウンロード・インストール方法を徹底解説

どうも、名無し(@7shi321)です。

無料で高機能のゲームエンジン、「Unity」のダウンロード・インストール方法を解説します。

Unity Hubのダウンロード・インストール方法

Windows、Macのどちらでもインストール可能です。

Unity Hubを公式ホームページからダウンロード

引用元: Unity Store https://store.unity.com/ja

はじめに、Unityのダウンロードページへアクセスします。 ここをクリック

アクセスできたら、条件に合ったプランを選択します。

無料で使用するには、収入が年間10万ドルを超えていないことが条件です。

引用元: Unity Store https://store.unity.com/ja

利用規約をしっかり読み、同意してチェックします。

利用規約に同意するとダウンロードできるようになるのでクリックします。

Mac OS Xの方は下の選択 Mac OS Xをクリックします。

Unity Hubのセットアップ

先程、ダウンロードしたUnityHubSetupを開きます。

ライセンス条件を確認し、条件に同意します。

インストール先のフォルダを設定してインストールを開始します。インストール先はデフォルトで良いでしょう。

インストールが終了したら、インストールしたUnity Hubを開きます。

Unity Editorをインストールする前の準備

Unityへのサインイン

右上のを押し、 サインインを押します。

Unity ID Google Facebookのいずれかでサインインします。Unity IDはUnityの機能を使いつくしたい方は、後々作ることになるので、この際作っても良いでしょう。自分は作るのが面倒くさかったので、 Googleでサインインしました。

Unity IDのパスワードの条件が英語でわかりにくいので簡単に和訳しておきます。

  • 8文字以上
  • 72文字以上
  • 大文字のアルファベットを最低1文字
  • 小文字のアルファベットを最低1文字
  • 数字を最低1文字

Unity Editorのインストール先の設定

Unity Hubをインストール出来たら、次はUnity Editorのインストール先を設定します。

右上のを押し、設定へ進みます。

インストール先を指定し、保存を押します。新しいフォルダなどを作って、まとめると良いでしょう。

Unity Editorのインストール方法

Unity Editorのインストール

インストール先を設定できたら、次はUnity Editorのインストールです。

Unity Hubを開いたら、右上のインストールからUnityをインストールします。

作りたいゲームのプラットフォーム(ゲームを遊べる環境)を選びます。選択すればするほど、インストールする容量は増えるので必要なものだけに絞りましょう。

スマホゲームを作りたい場合は、iOSAndroidにチェックを入れましょう。Android SDK & NDK ToolsはAndroid用にゲームを作る際に必要となるツールです。WebGLはWebサイトで遊べるゲームです。

Android SDK & NDK Toolsにチェックを入れていた場合、ライセンス契約に同意する必要があるので、同意して実行を押します。

すると、Unity Editorのインストールが始まるので、ゆっくりと待ちましょう。

インストールは結構長いので、焦らずに気長に待ちましょう(1時間程度)。もし、いつまで経ってもインストールされない場合は、インストール先がちゃんと指定されているかを確認しましょう。

長いインストールが終了すると、このようにUnity Editorが表示されます。これでUnity Editorのインストールは終了です。

ゲーム制作を学ぼう!

Unityのダウンロード・インストール、お疲れ様でした!

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